アメリカのテロ対策: 野次馬評論

日本の政治に詳しいある外国の著名な政治学者が仰るには、近年のアメリカを支配する勢力は二つあって、一つはペンタゴンを中心とする軍産複合体、もう一つはウォール街の金融工学に汚染された所謂禿鷹ファンド。これらが主宰者が提起しているような嘗ての人道主義的な国民風土を凌駕し、国の内外において人心の破壊を拡散しているのが実態だそうです。
別の報告によれば、実際に、米国人自身の多くは国内の現状を憂い、安寧な生活を求めて国外脱出を意図する方々が急増しているそうです。
国際基軸通貨としてのドルの信頼も低下する一方で、数百兆円にも上る日本の米国債も殆ど紙屑同然となるのを免れ得ないでしょう。
オバマの民主党政権も、先の勢力の下に全く無力化されてしまい、所期の政策実現は叶わぬものと確実視されつつあります。
実に情けない国際情勢が進行しているのを直視して、我々日本人も今後の国政に対峙していく姿勢を整えることが肝心と思います。

因みに、前記の国際政治学者とは、カレル・ヴォン・ウォルフレンというオランダの大学教授で、日本の政治を３０余年にわたって研究され、最近も日本で講演活動をこなしておりました。
下記の動画サイトで概要がご覧になれます。
http://iwakamiyasumi.com/archives/5163#more-5163
なお、通訳の山崎淑子さんは米国在住中に９１１テロ事件に絡む特異の非情な体験をされた方ですが、ネット検索で稀有な情報が得られます。

　甚六さん、久しぶりにご登場願えましてありがとうございました。

　又、毎度貴重な情報をいただきまして感謝しています。

　今回のウォルフレン教授のお話は大変興味がありますが、年末で時間がありませんので、年明けにゆっくり聞かしていただきますが、最初のWakamiyaさんのお話から、当時の菅さんが官僚と戦って、薬害エイズの解明に貢献したことで大変評価されているが、最近の菅さんを見ていると官僚の言いなりで、まったく新鮮味がない。また、小沢さんは未だに政治を官僚から政治家に取り戻すのだと言い続けていることから、評価が高いというように感じ取れました。

　つまり、日本の政治はいかに官僚を抑えて、政治家が政治をできる仕組みを作れるかにかかっているのではとおっしゃりたいのではと思います。私もその通りと思いますが、問題は具体的にどのようなプロセスで、進めるのかですよね。民主党もマニフェストの段階では「脱官僚」と言ってたのですが、現実の政治を動かしていくとなると、情けないことに、官僚さんに頼らざるを得ないというところに行きついているようです。

　みんなの党も同じように「脱官僚」を旗印にしていますし、従って次の選挙ではたくさんの議席を獲得するでしょうが、実行段階でどうするのか不安いっぱいですよね。

　そのような意味で、日本の政治は（日本の国は）沈没するということに行きつくのでしょうね。最近は若干あきらめ気味です。

お説の通り、長年にわたる日本の官僚制度が政治の閉塞状態をもたらし、ひいては米国の属国化に帰結しているといって過言はないようです。
小沢氏はかねてからそこを衝いている訳であり、当然の如くに既得権益者の反撃を呼ぶことは申すまでもありません。

ところで、紹介したウォルフレン氏の動画は通訳が入って視聴に難儀しますが実に的を得た論調ですので後にでもゆっくりご覧下さい。

又、通訳の山崎淑子氏について、くどいようですが是非お勧めします。
嘗てはアメリカ贔屓で文化的な交流活動をされていた女史が、全く他意の無い探究心からの行動により拉致状態に遭遇した壮絶な体験談を披露しております。
彼女のハイクラスの人脈がなければ間違いなく未来を抹消されたに違いありません。
９１１事件の真相解明に直結する貴重な情報なので、広く知られて然るべき話題と存じます。これも岩上安身氏のインタビュー動画です。
http://iwakamiyasumi.com/archives/2736

　甚六さん、山崎さんのお話は思わずホッペをつねりたくなるようなお話ですね。

　その目的のために軟な建物を建てておいて、FBI特注の飛行機を突っ込ませるというのは、余りにも突飛な考えですね。そこまでやるのか？？？という感じです。

　なんのためにそんな回りくどいことを計画し、実行したのでしょうね。イラクの石油が欲しかったのですかね。アルカイダを目の敵にして、なんの得もないように思いますが。

　アメリカはどこかで戦争をしていないと、軍需産業が持たないのでしょうか。

ＷＴＣの建物はジェット機が突っ込んだ位では崩壊しない設計の構造物だそうです。
ビルの解体はお手の物の爆破技術に併せて、地階には小型の水爆を使ったのか？。
燃焼せずに微粉末と化した建材や、地下の灼熱溶解物の長期間滞留などの実態。
水爆は数日で放射能は消失するが、初期の作業員（消防員等）の異常な癌発生率。
衝突被害のなかった第７ビルの自然崩落。その他、疑惑は数え切れません。
９１１関連情報を網羅したサイトの一つとして下記を参考までに・・。
http://doujibar.ganriki.net/00menu.html

再々のコメで恐縮ですが、次の動画が短時間で分かり安くまとめています。
http://www.youtube.com/watch?v=3vfouhgEUY4

　甚六さん、沈流さん、情報ありがとうございました。

　WTCの建物が弱かったのではなくて、爆薬（？）で破壊したのですか。

　私も９．１１の中継を見ていて、どうしてあんなに簡単にビルが壊れるのか、しかも跡形もなく崩れ落ちているのか不思議で仕方がりませんでした。もちろん飛行機が当たった部分は壊れるでしょうし、その延焼でそれより上の部分が壊れるのはあるかもしれませんが、下の階があんなに簡単に壊れるものかと思いました。

　アメリカという国（なのかその一部の人なのか）の恐ろしさを見せられた気がします。しかし、余り過激な発言をしていますと、山崎さんのような目にあうかもしれませんので、気を付けてください。桑原！！桑原

もう政党は、何処も信用できなくなりました。
あんなに楽しみにしていた２大政党の交代の夢は破れ、ニュースを聞くのも嫌になりました。次は何処の誰に投票するか、全く自信も希望も
なくなってしました。インカ風の梟を、お写真お上手ですね！

　朗子さん、お立ち寄りありがとうございます。

　戴きましたフクロウをアップさしていただきました。写真の技術は未熟ですが、これらの写真は多少高価な一眼レフのカメラに、近い被写体を取るためのマクロレンズをつけてとりました。

　政治の世界はほんとに全く信用できなくなってしまいましたね。大阪の橋下さんや名古屋の河村さんのグループが始めておられる、改革の広がりに期待しようかと思っていますが、歳が待ってくれないでしょうね。残念です。

　それにしてもこの「テロ対策」でコメントいただいています甚六さんや沈流さんの書き込みを見ますと、アメリカのというかその黒幕の恐ろしさに体が震える思いです。そのアメリカさんの言いなりになっている日本の官僚では、とても日本国民のための政治などできないと思い知りました。

いつの事か忘れましたが、アメリカの黒幕…世界を動かす力の元は｢ユダヤ］だと聞いた事があります。　全世界の経済を動かす力の元は、「ユダヤ」の経済力だとか・・・
関係ないことのように聞いていましたが、何となく真実味を帯びてきました。つまり世界の
経済は、ユダヤ人に握られているとか・・・本当かな？と思うことも有ります。

　朗子さん、アメリカだけでなく、いろんな国でユダヤ人の勢力がその国の経済的な支配をしているような話はよく聞きます。私が若いころに技術指導で駐在していましたメキシコの会社もユダヤ人の所有でした。

　アメリカのテロ作戦を主導しているのがユダヤかどうかは知りません。しかし、利権があるところにはそのような勢力がたむろしているのでしょうね。